お山イベント。
今回はHAPPY登山≪物見山・日和田山≫編です。
私は前回の≪川苔山≫編がとても楽しかったので
約2ヶ月ぶりのこのイベントを心待ちにしていました。
お山に登るだけでなくバーナーを使った特別企画もあるらしいし
残念ながら前日からの雨や雪が降り続いていましたが、
私は何度も大雨のイベントやレースを経験してるので
全く動じることはありません。
防寒着やレインウエアを着込んで集合場所へ。
西武池袋線の「武蔵横手」(埼玉)は私の住む青梅からは
意外や便利で、接続が良いと1時間かかりません。
小さな駅に集まった10人+スタッフ4人。
さすがお山好きメンバーです。
こんな天気でもキャンセルは一人もなし!
そして一人ひとり自己紹介をすると、ナビゲーターの
しずさんが地図を広げてコースを説明してくれました。
みんなでのぞきこんで、コンパスの使い方も少し。
「まず地図の北とコンパスの北を合わせます・・・」
少し聞いただけでも面白いし、ちゃんと地図読みを
勉強したいです。ロゲイニングを楽しむためにも。
あと、病的な方向音痴が少し改善されないかな
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さて小雨降る中、私達は歩き始めます。
初めに向かうのは「五常の滝」。
「五常」とは儒教でいう「仁・義・礼・智・信」という
五つの道徳のことだそうです。
時々しずさんは立ち止まり、皆の様子を窺いつつ
ガイドしてくれたり山登りのノウハウを教えてくれます。
やはり登山専門のツアーリーダーというお仕事がら
どんな場所、どんなレベルの人でも楽しめるリード術
をお持ちなんだと納得します。
そして私はこんな時、強く実感するのです。
草木花が好きなのでむしろ山は走るより歩く方が好きだなと。
山野草に詳しくなれるガイドツアーがあったらイイな♪
ウレシイので今回もまた口元が緩みっぱなしでした。
しばらくロードを歩いてきましたが、いよいよ山道に入ります。
途中雪が積もっている可能性もありそう。
朽ちかけた丸太の橋を一人ずつおそるおそる渡ります。
私は怖いので下りて岩の上を渡りましたが。
(昔、バランスを崩して川に落ちたことが(笑))
五常の滝。落差12m程度の小さな滝です。
「怖いよ〜」
この橋にはなんと雪が積もってて(^_^;)
鎌北湖という湖もありますが、私達は北向地蔵方面へ。
うっすら雪が積もっているところがありました。
「やっぱり低山でも少しは雪降るんだね〜」
しずさんからは一応滑りやすい雪道の歩き方について
説明がありました。
ポイントは爪先やかかとなど一部に力がかかるとスリップ
しやすいので足裏全体に体重をのせること
私は少し雪が見えただけでも心が浮き立ちましたが、
進む先には予想もしなかった景色が待っていました。
そこは林道を抜け、空がぽっかり見える広場。
真っ白!!
15cmくらい積もっていてみんな大喜び♪
割と新しい雪なので自分の足跡をつけて遊んだり
雪合戦が始まるは
雪だるま作っちゃうは
可愛い雪だるまにカメラが殺到!!
こんな銀世界でのDIVASイベントも珍しいので
ここで記念撮影することに。
ミニ三脚を使ってセルフタイマーで撮ろうと
苦労しているハリーさん。
「高さが足りない」となんと「傑作」の頭の上に!!(笑)
それを見ながら、みんなとてもイイ笑顔!
やっぱり雪が珍しい東京の人がほとんどなので
(オトナだけど)結構はしゃいじゃってました。
思わぬところで雪山登山の実践練習もできました。
緩い上りなら「逆ハの字」でイケるのですが、
少し急になると・・・一歩ずつ踏み固めて上り下り
するのですが「コワイ」という声も聞こえてきます。
私は残念ながら今回トレッキングシューズではなく
トレランシューズなので練習できず。。。
ホント甘かったです・・・標高300M台の低山だし
雨も止むという予報をうのみにしてました。
そう、山の天気は予測つかないんです。
私はアイゼンを持っているので、次回こんなプチ雪山
に登る機会があったら、ぜひチャレンジしたいです♪
なんでこんなに雪深いの!?(笑)
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時々樹の上からドサッと落ちてくる雪の洗礼を
受けながら私達は進みます。
白い世界に一行のカラフルなウエアが際立って。
私はかなり着込んできたこともあり、歩いてると暑くて
途中脱いだくらいだったので寒さ対策は万全だったの
ですが、ひとつ忘れたのが「バッグパックカバー」。
これがあると雨や雪で荷物が湿るのを防げるのです。
中の荷物はほとんどビニール袋に入れてあったので
濡れはしませんでしたが、途中で脱いだダウンと
バックパックが湿っていて冷たかったです・・・(^_^;)
北向地蔵到着。
悪疫を防ぎ、男女の縁を取持つお地蔵さまだそうで。
名前の通り北を向いていると説明がありますが
コンパスで見ると全然ズレてました・・・(^_^;)残念
補給食タイム。エネルギーが切れるとカラダが
動かなくなり冷えるので切れる前に補給が大切。
通常お山ではこうして立ったままささっと摂ります。
そしてそのタイミングもしずさんが絶妙に仕切ってくれて。
物見山山頂。標高375M。
当初ここでランチ&バーナー体験をするはずでしたが
あまりにも寒そうだし、もう少し先ですることに。
その先も雪が多かったので、急坂のジグザグ下りを習いました。
カラダをやや斜め下に向け、山側の足は進行方向へ
谷側の足は少し斜め下に開いて歩くんです。
雪があってくれたおかげで「雪山講習」が受けられて
私達はなんてラッキーなんでしょう!
冷たい雨がパラパラと降り出しました。
その次の候補地、お茶屋さんは残念ながら閉まっていたので
近くのあずまやへ行きましたが。
あ、先客が。
そこはおじさんたちの宴会場(笑)
もうもうとたつ湯気、そしてカレーのいい匂いがしました。
私達はフラフラと引き寄せられて・・・・
聞けばこの方たち、毎週どこか近場のお山に集まって
持ち寄った材料と道具でアウトドアクッキングしてるそうな。
当然お酒なども飲み放題で超ゴキゲン!
私達が屋根の下の端っこで雨宿りをしながらランチを
摂っているとカレーやスナックやスープなど、
温かくて美味しい料理をおすそ分けしてくれました。
この方の担当は「カレーうどん」。
ホントに美味しそうだしイイ笑顔です。
温かい料理は心も温めてくれますね。
みなさんとても明るいし楽しんでるし、すごく和み、
癒されたひととき。ごちそうさまでした!
またどこかで逢えたら、何か食べさせて下さいね♪(笑)
私達は雪にも見慣れてしまうと、あのはしゃぎぶりは
なんだったの?というくらい黙々と歩くことに。
そして次に到着したのは日和田山(標高305M)。
金刀比羅神社の鳥居の向こうに高麗の里や
巾着田が見えます。
味のある案内図。岩に書いてあるのがナイス!
「男坂は岩場で危険!女坂を歩こう」
って書いてあるのにしずさんは「男坂行ってみよう」と下り
始めるじゃないですか!「マジ〜?」かなりの激坂ですが
こわごわついていくと「やっぱり滑るんでやめます!」と
。
すぐに引き返してくれてホント良かったです!!(笑)
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そこから25分ほど下りたところにトイレもあるあずまやに到着。
さいわい誰もいません。(というかこんな日にいるほうが珍しい)
さあ、ここでやっと参加した人のほとんどがこれを目的に
していたというスペシャル企画が!!
バーナーの達人ハリーさん、プレゼンツ!!
手焼きせんべい!!
「練習してきた」というハリーさん、見事な手さばきで
おせんべいを焼いていきます。
香ばしい香りが漂ってみんなワクワク!
出来上がりを試食♪「おいひい」
お餅を薄くスライスしたようなおせんべいの元を網の上で
ひんぱんにひっくり返したり回したりしながら焼くのですが、
すぐ焼き目がつくので忙しいです。
ちなみに「元」は草加市のおせんべい屋さんに
売っていただいたのだとか。
初めて体験する手焼きせんべいにみんな夢中です。
たのしーい♪あったかーい♪
焼けたらおしょうゆやゆず味噌、海苔など好きな
トッピングでオリジナルせんべいを作ってバリバリ。
入れ替わり立ち替わり席を代わって。
バーナーの使い方も習いながら。
二枚目三枚目にもなるとみんな上達して
プロのせんべい屋さんみたいになってました。(笑)
そして、三枚も食べるとお腹がいっぱいに。
「じゃあそろそろ帰りましょうか」
気付けば雨がしとしと降っているし体も冷えてきました。
そうそう冬期の雨雪時は替えの手袋持参がオススメ!
なぜか濡れてしまい、つけると冷たいので
素手のまま帰った人が多かったです。
私は二重にしてきたにも関わらず湿ってしまったので
乾きやすい化繊の手袋の方だけつけてました。
ともあれ、私達は無事に雨の街に降りました。
「このあたりは秋、彼岸花でいっぱいになるんです。
ただその時期はおじさんおばさんたちもいっぱいで
前に進めないくらい渋滞するんですよ」としずさん。
「へえ〜」なんて聞いてると今度は小さなお店の前で
足を止めました。
「ここのお豆腐屋さん、有名なんですよー」
いやーハイキングのラストに良いお土産を
買えたってことも大満足の一部になりますねー。
「味噌豆腐」とおからを手にぶらさげて
ゴキゲンで家路につきましたとさ♪
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